11月26日(土)~27日(日)、美瑛 大雪青年の家にて
上川管内青年団体協議会による「上川管内青年研修会」が開催され、
上富良野よりかっきー、せこちゃん、あーちゃん、田中君(上青協)、さとねん(上青協)で
参加してまいりました。
上川教育局社会教育指導班 棚橋さんより
青年団体の歴史や各地域にある青年団の役割について
お話をいただいたあと、
参加者はグループに分かれ、
それぞれの青年団を活動を通じて
青年団の存在する意味などを考えるワークショップを行いました。
もちろん、それぞれのグループが楽しくワークショップを進められるよう、
頭をやわらかくする&楽しく交流できるレクリエーション(?)も交えつつ…
一日目の研修を終え、
大雪青年の家ならではの「ゆーすぴあタイム」!
そのままバイキングスタイルの夕食の食べて、
直後にスポーツ交流です。(…ハードですね笑)
ここでも新たにチームを作り、チーム対抗戦です!
なんでもリレーや長縄など、みんなでワイワイやりました。
このチームのまま懇親会のクイズ大会にもつれ込み、
大逆転で…えーと、どこかのチームが勝ちました。
すいません、覚えてません。
覚えてない程たのしかったという事です!!
次の日は、朝の「さわやかタイム」を終え
引き続きワークショップ。
それぞれの話し合った内容をまとめ、発表して研修会は終了。
とても有意義な研修会でした。
青年団は長年に渡り先輩から受け継がれ、
何となく固くて重くて面倒で…そんなイメージを持っている人も居るかもしれません。
でも、青年団という団体は、そうなかなか無い貴重で特別な存在です。
そして、地域のため、人のため、自分のために「やったらいいな」って思える事業は
すぐ行動に移すことのできるとてもアクティブな団体です。私はそう考えます。
青年団を見つめ直すのも、たまにはいいです♪